これまで型紙を手書きで作っていたのですが、CADを使うと便利だと聞いていたので、試してみることにしました。
CADを使うメリットとしては
・データで保存できるため、再度必要になった時にすぐに用意ができる。
・手書きより正確に描画できる。
・修正が容易。
などがあるそうです。操作に慣れるまでは少し時間がかかるようですが、慣れてしまえば手書きよりも短い時間で型紙が作れるということで、使ってみます。
どのCADソフトにするか
CADソフトにもいろいろあるようですが、無料で利用できるものもあります。無料の中でもよくお勧めされているのがJw_cadでした。広く使用されていることもあり、使い方は検索すると色々出てきます。今後、操作で迷ったとしてもすぐに調べられるのは魅力だと思いますので、こちらを使用します。
有志によりmacOSでも利用できるJW-CAD for Macというソフトも提供されています。ただし、こちらはmacOS Catalina以降では起動しないようです。対応 OSもmacOS v10.12 Sierraまでとなっています。最近のMacでも使用する方法はありますので、機会があればまとめてみたいと思います。
Jw_cadのダウンロード
Windowsの方はこちら
https://www.jwcad.net
macの方はこちら
https://jwcad.keinos.com
それぞれファイルをダウンロードしたファイルを実行していけば特に難しいこともありません。
次は実際に型紙を操作していきたいと思います。
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